AccoDance主宰/ダンサー・振付家・指導者
神戸市の貞松・浜田バレエ団に10年間所属し、古典クラシックからコンテンポラリーまで幅広いパートを踊り、プロとしてのキャリアを築いた。在団中には、ラリオ・エクソン、ユーリ・ン、ニコライ・フョードロフ、スタントン・ウェルチ、貞松正一郎、加藤きよ子など、世界各国の著名な振付家たちとの共同制作を経験。
退団後、ニューヨーク(NY)へ渡り、Dance New AmsterdamやSteps on Broadway等で本格的にコンテンポラリーダンスを学び、芸術性を深めた。Max Stone、Diane McCarthy、Jana Hicks、Heather McCardle、Oliver Steele、Emily Berryら、それぞれ独自のスタイルを持つ優れた振付家やカンパニーのもとで踊る機会を得て、多大な影響を受けた。アーティストとして米国の滞在ビザを取得し、NYのCRSスタジオとスポンサー契約を結ぶ。以来、ダンサー、コレオグラファー、ダンスインストラクターとしてNYを拠点にフリーランスで活動。NYをはじめ、ヨーロッパ、日本で多数の舞台や作品に出演した。2011年には、第50回NYフィルムフェスティバル選出作品である映画『Frances Ha』にダンサーとしてエキストラ出演を果たした。
インストラクターとしては、貞松浜田バレエ学園での指導経験を基盤に、渡米後にサイモンソンメソッドの教授資格を取得。2010年以降、NYのSteps On Broadway、Dance New Amsterdam(現Gibney Dance)、Peridance Center、Joffery Ballet Schoolのほか、スウェーデンのUniversity of Dance and Circus、Dance Forumなど、国内外の著名なダンス教育機関でコンテンポラリーダンスとクラシックバレエを指導した経歴を持つ。
振付家としては2009年より本格的に活動を開始。NYのDance New Amsterdam Theater、Chen Dance Center、City Center Studio、Tank Theaterなどの大小多数の劇場、スウェーデンのDance Forum、東京のセッションハウスなどでも作品を発表している。ガラスアーティストのオガイミホ氏とのインスタレーションを使ったアートコラボレーションや、アートパフォーマンス”B’cause”の共同主催など、ジャンルや枠組みを超えたクリエイティブ活動を展開した。
現在は日本に帰国し、活動の基盤を関西へ移している。ダンス講師、パフォーマー、コレオグラファーとして、大阪心斎橋のダンススタジオポイント、Acco Space μ、Box169、上杉真由バレエスタジオなどで、NYスタイル・コンテンポラリーダンスのクラスを開講。ジュニアからプロフェッショナルまで、幅広い層を対象に指導にあたっている。
2019年に結成したプロジェクトベースのコンテンポラリーダンスカンパニー、Artistic Crosse Collaborators of Dance(AccoDance)を主宰。現代舞踊協会主催のCreative Spaceに2024年、2025年と二年連続で選出されるなど、精力的に活動の幅を広げている。
長年、大阪府立枚方なぎさ高校の特別非常勤講師を務め、精華大学、大阪体育大学ダンス部での特別講座、大阪女子体連盟主催のダンスガラOSAKAでの審査員など、教育現場での活動実績も豊富である。
AccoDance Director / Dancer, Choreographer, Instructor
She established her professional career after joining the Sadamatsu-Hamada Ballet Company in Kobe for ten years, performing a wide range of roles from classical ballet to contemporary works. During her tenure with the company, she had the opportunity to work with world-renowned choreographers, including Larrio Ekson, Yuri Ng, Nikolai Fiodorov, Stanton Welch, Shoichiro Sadamatsu, and Kiyoko Kato.
Following her departure, she moved to New York (NY) and immersed herself in the study of contemporary dance at institutions such as Dance New Amsterdam and Steps on Broadway, deepening her artistry. She received extensive influence and gained performing opportunities with exceptional choreographers and companies possessing unique styles, including Max Stone, Diane McCarthy, Jana Hicks, Heather McCardle, Oliver Steele, and Emily Berry. After obtaining a U.S. Artist Visa, she secured a sponsorship contract with CRS Studio in NY. Since then, she has worked as a freelance dancer, choreographer, and dance instructor based in NY, performing in numerous productions across NY, Europe, and Japan. In 2011, she appeared as an extra dancer in the film ‘Frances Ha,’ which was selected for the 50th NY Film Festival.
As an instructor, she built up on her experience teaching classical technique at the Sadamatsu-Hamada Ballet School. After moving to the U.S., she obtained the Simonson Method teaching certification. Since 2010, she has instructed contemporary dance and classical ballet at prominent dance institutions both domestically and internationally, including NY’s Steps On Broadway, Dance New Amsterdam (now Gibney Dance), Peridance Center, and Joffrey Ballet School, as well as the University of Dance and Circus and Dance Forum in Sweden.
She began her choreographic career in earnest in 2009. She has presented works in numerous theaters, large and small, including the Dance New Amsterdam Theater, Chen Dance Center, City Center Studio, and Tank Theater in NY, as well as Dance Forum in Sweden and venues in Japan. She has also engaged in cross-genre creative activities, such as art collaborations using installations with glass artist Miho Ogai and co-producing the art performance ‘B’cause,’ expanding the boundaries of her work.
She has now returned to Japan and shifted her base of operations to the Kansai region. As a dance instructor, performer, and choreographer, she teaches NY Style Contemporary Dance classes at Dance Studio Point in Shinsaibashi, Osaka, Acco Space $\mu$, Box169, and Uesugi Mayu Ballet Studio, instructing a wide range of students from junior levels to professionals.
She is a director of Artistic Crosse Collaborators of Dance (AccoDance), a project-based contemporary dance company founded in 2019. They are actively expanding their reach, notably by being selected for the Contemporary Dance Association of Japan’s Creative Space event at the U Forum Museum in Kunitachi, Tokyo, for two consecutive years in 2024 and 2025.
Furthermore, her extensive experience in the educational field includes serving as a special part-time lecturer for many years at Osaka Prefectural Hirakata Nagisa High School, conducting special courses at Seika University and Osaka University of Health and Sport Sciences dance clubs, and serving as a judge for the Dance Gala OSAKA hosted by the Osaka Women’s Physical Education Federation.
スケジュール
月曜日 18:00~19:30
超初心者・ブランクの方のため、バレエの基礎的な知識や身体の使い方を学ぶことが可能なクラスです。じっくり丁寧なストレッチで身体をほぐしながら、バレエ用語やステップを基礎から楽しく学びます。美しい姿勢を支える正しい身体の使い方を覚えていただき、生徒さんのペースに合わせて優しくサポートしていきます。バレエはもちろん、日々の動きや他のダンスにも活きるしなやかな身体を目指しましょう。
スケジュール
木曜日 19:30~21:00
コンテンポラリーに興味があるダンス初心者からバレエや他ジャンルダンス経験者まで、どなたでも歓迎です!前半は、解剖学に基づいた*サイモンソンテクニックで体幹を強化し、身体の硬さや筋力の弱さを効率よく鍛え、しなやかで怪我をしにくい強い身体へと整えていきます。後半は難しいと思われがちなフロアワークや複雑な動きを丁寧に解説します。短いコンビネーションを通じて、表現力・パフォーマンス力をアップさせましょう。「ついていけるかな?」という不安は不要です。ゆっくり進めていきますので、安心して楽しく、コンテンポラリーダンスの世界を体験してください!
スケジュール
月曜日 19:30~21:00
このクラスでは、リリーステクニックを取り入れ、身体から生まれる自然な動き(フロー)を追求し、表現者としての感覚を磨きます。
ウォーミングアップは*サイモンソンテクニックをベースに、シンプルな動作の中でダンサーの軸となる体幹や柔軟性を呼び起こし、力みに頼らず骨で動く感覚となめらかな動きを実践し、世界で通用する身体の使い方を習得します。
続くコンビネーション練習では、振付を覚えるだけでなく、音楽との融合や空間・周りとの距離感といった多角的に表現を深め、フォーメーションやインプロビゼーションも取り入れながら、より高いパフォーマンス力の向上を目指します。
このクラスは、自身のダンスをネクストレベルへと引き上げたい、意欲ある経験者のためのクラスです。
スケジュール
木曜日 18:00~19:30
コンテンポラリーをベースに、ジャズやポップスで楽しく踊るクラス。動くテクニックだけでなく、音楽の感じ方、表現力も総合的に学べます。プロを目指す人も、ダンスが大好きな人も大歓迎!正しい身体の使い方を身につけて、心も体も成長できる、個性を大切にするクラスです。(高校生以上一般の方の受講も歓迎します!)
短いバージョン:
コンテンポラリーをベースに、ジャズやポップスで楽しく踊るクラス。動くテクニックだけでなく、音楽の感じ方、表現力も総合的に学べます。ダンサーとして、心も体も成長できる、個性を大切にするクラスです。
解剖学や身体運動学の原則に基づきつつもジャズ・ミュージックの影響を色濃く受けたダンス・動作メソッドで、マスター・ティーチャーであり当時、アメリカニューヨークを拠点としてブロードウェイのダンサーとしても活躍していたいたリン・サイモンソンによって確立されました。
45年以上にわたり世界中のダンサーの間でその名を知られています。
人体構造的に理にかなった「からだの動かし方」へのアプローチと、音楽を体で感じ表現する芸術性の高いダンサーを育てるために作られたあらゆるジャンルのダンサーに対して効果的なダンストレーニングテクニックで す。同時に、解剖学や運動生理学の理念をベースにしていることから、大人から踊りはじめる人にも身体にやさしく余計な負担をかけず生涯にわたり元気に踊って いけるように、正しい身体の知識と動かし方をゼロから教える、という「ダンスに必要な超基礎的な動き」のクラスでもあります。
このテクニックで は、怪我の予防を何よりもまず念頭に置いているため、骨を正しい位置から正しい方向へと動かし、必要な筋肉(特にインナーマッスル)を効果的に使うことで ダンススタイルにこだわらない「身体の使い方」のトレーニングをおこないます。ダンス初心者へは踊る身体を作り上げていくための論理的で無理のないダンス エクササイズのクラスとして、現役のダンサーへは、踊りのジャンルを問わずに個人の身体的特徴やレベルに合わせ、踊る技術のトレーニング、そして、その個 人の未開拓の言語舞踊へ行く足がかりとなる様最小限の力で強くしなやかに音楽リズムにのって踊れる身体を作ることを目的としています。
サイモンソンテクニック発祥のスタジオであるニューヨークの旧Dance Space(現在はGibney Company Community Center)をはじめ世界各地で毎年教授資格を取得できるプログラムがあり、現在世界19カ国でサイモンソンの認定講師たちによりクラスが行われています。